優しくモダンなクローズエクステリア 川越市⑤ 植物編
さかなくしょん
ブログをご覧のみなさま こんにちは。
「市役所」のことを「しやくしょん」と言ってしまう5歳児をもつ
Plantree所沢です。
ついでに、サッカーW杯を見ていたら コートジボワールのことを
「じぼとわーる」と言ってました。じぼとわーる・・・しるぶぷれ。(フランス語風)
施工は1年前なのに、つい最近やったみたいな顔してお届けしておりまする
優しくモダンなクローズエクステリア な こちらのお宅。
第5回目の今回、いよいよ大団円を迎えます。が、まずは
水戸黄門ばりの大いなるマンネリとも噂されている、おなじみの復習は コチラ を クリック。
はい、語ると長くなるので割愛しますが、うちの凄腕リーダーが日向小次郎ばりにシャツの袖をまくりあげて
全力でプランニングしたお宅でしたっけね~
今回は凄腕セレクツの植物たちをご紹介いたします。
道路から人目につきやすいところは、フェイジョアや、赤い葉が特徴のコルジリネと
足元には明るい葉色のグランドカバープランツ(確実な名前が言えない・・・)、
そして明るめピンクベージュ色の化粧砂利で、ドライなフィーリングで。長嶋終身名誉監督風に。
背後には白い壁で、樹形のおもしろさを引き立てつつ、植栽に視線を誘導しています。
そして、アプローチのヨコは自然風な感じで(あいまいすぎる)
道路側のドライなガーデンとはまた違う、ナチュラルかつワイルド?な植栽たち。
ナニが植わってるのかというと、悲しいことにヘリクリサムしか読み取れないのですが、
石貼りのアプローチラインをゆるい曲線で区切って、もっさり感のある植物を仕込んでいます。
このもっさり具合が、植栽の後ろにあるブロック塀を、ほどよく目隠ししてくれています。
以上、植栽をご紹介~と言っといて、ほとんど何かわかってないわたくしPlantree所沢がお送りしました。
次回はまた、新たな事例を発掘してご紹介していきたいと思います~